
SLEEP APNEA
睡眠時無呼吸・いびき

OVERVIEW
睡眠時無呼吸・いびきについて
睡眠中に何度も呼吸が止まったり浅くなったりする病気です。大きないびき、日中の強い眠気、起床時の頭痛、夜間頻尿、集中力の低下などが代表的なサインで、ご自身では気づきにくく、ご家族の指摘で見つかることも多くあります。放置すると高血圧・心疾患・脳卒中・糖尿病などのリスクを高めることが知られています。当院は内科と連携し、睡眠中に下顎をやや前方に保持して気道を確保する「マウスピース(口腔内装置)」による治療を行っています。CPAP(持続陽圧呼吸療法)が合わない方の選択肢にもなります。

YOUR CONCERNS
こんなお悩みはありませんか
- 01大きないびきを指摘される
- 02睡眠中に呼吸が止まっていると言われた
- 03日中に強い眠気がある
- 04朝の頭痛・頭重感がある
- 05夜中に何度も目が覚める/夜間に何度もトイレに行く
- 06寝ても疲れが取れない
- 07集中力・記憶力の低下を感じる
FEATURES
睡眠時無呼吸・いびきの特徴
3つのポイントに分けてご案内します。

POINT01
内科と連携して、診断から装置作製までご案内
歯科では睡眠時無呼吸症候群の診断はできません。当院は内科と連携し、医科での検査・診断から、紹介状に基づくマウスピースの作製まで、この流れをスムーズにご案内します。

POINT02
保険適用のマウスピース(上下一体型)
医科で診断され、歯科宛の紹介状が発行された場合に、保険適用で作製できます。CPAPが合わない方の選択肢にもなります。

POINT03
ソムノデント(上下分離型・自費)
拘束感が少なく、装着したまま口の開閉・会話・水分摂取ができます。下顎の前方位置を1mm単位で微調整でき、顎関節症や歯ぎしりを併発している方にも適応が検討できます。
TREATMENT FLOW
診療の流れ
- 01
医科で検査・診断
内科(睡眠外来)で問診・簡易検査などを行い、重症度を判定します。
- 02
紹介状の発行
マウスピースが適していると判断されると、歯科宛の紹介状が発行されます。
- 03
型取り・作製
当院で歯型を取り、装置を作製します。完成まで通常1~2週間程度です。
- 04
調整・効果確認
装着後、下顎の位置を少しずつ調整し、医科での再検査で効果を確認します。
PRICE
料金表
| マウスピース(口腔内装置) | 保険(医科の診断書がある場合) | ¥15,000(税込) |
|---|---|---|
| マウスピース(口腔内装置) | 自費 | ¥45,000(税込) |
| ソムノデント | 自費 | お問い合わせください |
RISK
リスク・副作用
- ・マウスピースによる治療はすべての症例に有効とは限らず、効果には個人差があります。
- ・重症例では、CPAPが優先される場合があります。
- ・装着初期に軽い違和感を覚えることがあります。調整を重ねて無理のない位置に合わせていきます。
- ・紛失や誤った取り扱いによる破損・変形は、ソムノデントの保証の対象外です。
睡眠時無呼吸症候群の診断は医科で行う必要があり、歯科では診断できません。保険適用でマウスピースを作製するには、医科での診断と歯科宛の紹介状(診療情報提供書)が必要です。ソムノデントは保険適用外の自由診療です。 掲載の費用は税込で、別途、初診料・再診料等がかかる場合があります。
FAQ
よくあるご質問
Q歯科だけで治療は完結しますか?
睡眠時無呼吸症候群の診断は医科で行う必要があります。当院は内科と連携しており、検査・診断のご案内から、紹介状に基づくマウスピース作製までサポートします。
Q保険は使えますか?
医科で診断され紹介状が発行された場合、保険適用でマウスピースを作製できます。適用の可否は検査結果や医師の判断によります。ソムノデントは自費診療です。
Q作製や通院にどれくらいかかりますか?
型取りから完成まで通常1~2週間程度です。その後、装着感や効果を見ながら調整します。 通院は、①相談・型取り、②装置のお渡し・装着、③以降の調整・フォロー、という流れが一般的で、数回を目安にお考えください。回数には個人差があります。
Q痛くないですか/違和感はありますか?
個人差はありますが、装着初期に軽い違和感を覚えることがあります。調整を重ねて無理のない位置に合わせていきます。ソムノデントは分離型で拘束感が少なく、快適性に配慮した装置です。
QCPAPを使っていますが、マウスピースに変えられますか?
CPAPが合わない・続けにくい方の選択肢として検討されることがあります。まずは主治医(内科)にご相談のうえ、当院にお越しください。
QCPAP(シーパップ)とマウスピースは、どう違いますか?
・CPAP(持続陽圧呼吸療法):鼻に装着したマスクから空気を送り込み、気道を広げる治療です。中等症~重症で標準的に用いられ効果が高い一方、マスクやホースの装着感が負担になる方もいます。 ・マウスピース(口腔内装置):就寝時に下顎をやや前方に保持し、気道を確保します。軽症~中等症の方や、CPAPが合わなかった方に適しています。持ち運びやすく、出張・旅行にも便利です。ただし、無呼吸を抑える程度はCPAPに及ばないため、重症例ではCPAPが優先される場合があります。歯科が担うのはマウスピースによる治療です。
Q装置のお手入れは、どうすればよいですか?
装置は毎日ご使用いただくものです。起床後は流水と柔らかいブラシで洗浄し、熱湯・研磨剤入りの歯磨き粉・アルコールは変形や劣化の原因となるため避けてください。使用しないときは付属のケースで乾燥・保管します。定期的な点検で、破損や適合の変化を早めに確認します。
Qソムノデントに保証や医療費控除はありますか?
ソムノデントには、メーカーの補償規定に基づく保証があります(装着後 約30ヶ月)。ただし、紛失や誤った取り扱いによる破損・変形は保証の対象外です。詳しい保証内容は、装置お渡しの際にご説明します。 自費のソムノデントは、医療費控除の対象となる場合があります。控除の可否や手続きの詳細は、最寄りの税務署へご確認ください。領収書は大切に保管してください。

